阿鼻叫喚(あびきょうかん) ボリビア開拓は苦難の連続だった。 そう語るボリビア県人会名誉会員の渡邉英樹さん(80)
沖縄県人の開拓移民が直面した苦難の数々。現在のウチナーンチュの活躍の歴史は忘れてはいけない過去がある。その苦難を記した「ボリビア開拓記外伝」(琉球新報社)著 渡邉英樹さん(80) 夢見た大地はジャングルで、農業なんてできる土地ではなかった。 開拓に立ち向かった県人の壮絶な記録を綴った著書を通じて、皆様の気持ちを後押しする。 私は週末、撮りためているはずだった「ちむどんどん」を見ようとしたら、記録データの容量いっぱいで録画されてなかった。そんなことで落ち込んでいる自分に喝をいれる、そんなことで悩んでる私はまだまだ甘いだろう。
今年は世界のウチナーンチュ大会が開かれる。 世界のウチナーンチュに敬意をもって、感謝とお帰りの気持ちをもって繋がりを保ちたい。 記事、写真引用(2022年9月17日琉球新報より)
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